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『緊迫の粛清』 肌で感じた
- 2008/03/21(Fri) -
080321.jpg

歴史資料のようなもので、自分が何をどう考えるかを決める重要な素材になった。
 
今回、撮影に参加した俳優は資料を読んだりして、事件のことを掘り下げようとしたんだけど、顔合わせをしてもリアリティーが感じられなかった。



映画の中盤で描かれる、壮絶な粛清シーンを撮影するに至って

恐怖を感じ、足が震えた。


赤軍メンバーが拠点にした山岳ベースを、セットで再現
暖房もなく、寒い密室空間で、果てしない論争とせい絶なリンチの場面が撮影

精神的に、あれほど追い込まれたことはなかった。


厳しい撮影環境は、結果として、彼らに当時の状況をリアルに体感させることに

演じている僕たちにも不思議な連帯感が生まれ、
仲間を粛清しなければならないつらさが、自然と体にしみこんできた。
芝居をするというレベルを超えていた。


事件のことを知らない若者には、よく分からないという人もいるだろうし、
批判してもらってもいい。
ただ映画は、確実に第三者に何かを投げかける武器になりうると信じている。




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