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゚・:*:・。 アフレコ取材 。・:*:・゚
- 2007/09/28(Fri) -


2006年のアカデミー賞外国語映画部門にノミネートされたほか、
ゴールデングローブ賞最優秀外国語作品賞受賞、ベルリン国際映画祭観客賞受賞など、
国際的に高い評価を受けた『パラダイス・ナウ』。
自爆テロへ向かうことになる2人の若者の48時間を描いた本作がDVDとして発売される。
この2人の若者、ハーレドとサイードの日本語吹き替えを
担当した窪塚洋介とARATAのアフレコ取材が9月25日(火)に行われた。

お二人は本作が初のアフレコ作品。感想を聞くと声を揃えて「大変だった」と言う。

「まず、音を流してみて、“じゃあ、みんなで合わせてみましょう”となったときの
僕とARATA君の慌てっぷりっていったらなかったですね(笑)」と言うのは窪塚さん。
「本当にすいませんって感じでした」と笑った。

それに応えてARTAさんも
「ほかのアフレコを一緒にやった方たちに引っ張っていただいたというか、
本当に学ぶところだらけでした。
向かっていく気持ちだけじゃ何事もダメだなというか…。
『僕とARATA君だけがパレスチナにいないよ』と(窪塚)洋介君にも言われました。
匂いとか、そこの空気を声だけで表現するという作業は難しいですね」
と苦笑気味だった。

「声優という仕事はすごい大変な仕事だというのをまざまざと思い知らされました。
僕とARATA君の声だけがスタジオの中の声なんですよ。
周りのみなさんの声はちゃんと、この映画の空気に溶け込んでいる。
しかも、“あ、聞いたことある、この声!”って。
“ジャッキー・チェンの映画に出ているあの人だ!”って、普通の客みたいになってました」
と窪塚さんが苦労を語ってくれた。

「本当は、5シーンとか6シーンとかを一気に録っていくらしいんですが、
僕らに合わせて11シーンずつだったり、1シーンを半分に分けてくれたり、
本当に胸を借りるという感じでした。
もちろんみなさんプロだから当たり前なのかもしれないけど、ほかのみなさんは完璧なんですよね。
入るタイミングから、声に全てを集約して全部伝えるところだったり」と、窪塚さん。
ほかの声優との仕事は窪塚さんにとっても、ARATAさんにとっても、大きな刺激になったようだ。

「この作品が初アフレコ作品になったということは、自分にとってすごく意味のあること」

改めて本作の感想について聞いてみた。
「この映画は自爆攻撃に向かっていく二人の青年の話です。
この映画の持つ深いメッセージの先には政治的な部分もありますが、
本当にパレスチナの何でもない日常の風景をしっかり映している
素晴らしい映画だと感じました。
政治に興味のある人が思いっきり政治的なメッセージを感じることもできると思いますし、
一つの映画作品として存分に楽しむこともできる映画だと思います」


「爆弾を抱えて敵地へ向かうという勝手な想像はできても、
そのエネルギーは計り知れないだろうし、
まずはこういったことが起きているという真実を認識しなければ」
と主張した。


一方、窪塚さんも
「等身大のイスラエル、パレスチナの若者がここにいるんですよね。
今まで偏った情報しか受け取ってこなかったから、彼らがどんな生活をしているのか考えたこともなくて、
実際に彼らのように毎日悶々として、やることもなくて、
仕事が見つかってもすぐクビになっちゃったりとかして。
ものすごく牧歌的なのんびりした雰囲気があるんだけど、
向こうから聞こえてくる音は爆弾の音だったりする。
常に死が隣り合わせなのに、何もできないというフラストレーションは
相当しんどいんじゃないかなと思いました。
同い年くらいなのに、僕らには想像もできない現状に衝撃を受けました」と語ってくれた。



Cinema Cafe net

オフィシャルHP → ここ

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『男ともだち篇』
- 2007/09/15(Sat) -
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UF (2) UF (5)

UNIQLO FLEECE 『男ともだち篇』

大きな恐竜の化石の前で、加瀬亮とARATAが横並びに立っている

少し顔をARATAに向け、加瀬
「少しは大人になれよ。好きだからさ、お前のそういう生き方」

外に出た二人は殴りあうような真似をした後、空を見上げてARATA「青いな」

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